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日本の素材でイギリスのフィッシュ&チップス

半年ぶりにフィッシュ&チップス再開しています!
確実に召し上がりたい方は、必ず来店前に電話確認をお願いします。(2014年12月更新)


イギリスで暮らしていたと話すと、必ず聞かれることがある。

「ご飯、まずいんでしょ?」

美味しいといわれる日本にもフランスにも不味いお店があるのと一緒で、不味いといわれてるイギリスにだって美味しい店は存在する。「さぁ、外食にでも行くか!」となっても、チョイスが少ないというだけだ。

日本へ帰国してからイギリスのように美味しいお店探しにさして苦労はしなくなった。だが「フィッシュ&チップス食べたいなぁ」となるとそれは別だ。一軒目、違う、じゃ二軒目を探して行ってみると、これも違う。どこも違う。普通に美味しいけど、確実にイギリスのそれとは違うのだ。

一番大きな原因は粉にあると思う。あのイギリスの美味しくない粉が、フィッシュ&チップスにするとなぜか美味い。地の魚に地の小麦粉と地ビールがきっちり合うようになってるとは、うまくできているものだ。

そしてもう一つ大切なのがレシピ。フィッシュ&チップスは天ぷらでもなければ、フライでもないし、フリッターでもない。だからフィッシュ&チップスにただの魚のフライらしきものが出て来ると、普通に美味しくても気分がかなり落ちてしまう。フィッシュ&チップスを食べに来たのに!と。

だったら日本の風土に合ったイギリスらしいフィッシュ&チップスを作ろう。そんなコンセプトではじめてみました。レシピはイギリスのものと何ら変わりないシンプルなもの。ただ、使う素材は国産の生タラ、国産の小麦粉に炭酸水、そして下ごしらえにちょっとしたひと手間を加えたことで美味しく仕上げています。日本にはイギリスらしいチップスが見つからなかったため、使うじゃがいもは北海道産の何種類ものなかから選び、冷凍食品を使わず手作りしました。

イギリスではフィッシュ&チップスにモルトヴィネガーをじゃぶじゃぶ掛けて食べますが、食べ慣れない方のために自家製タルタルソースも一緒に添えています。タルタルソースは魚の半分に、残りの半分は店内に置いてあるSARSON'Sのモルトヴィネガーを掛けてお召し上がりください。モルトヴィネガーが苦手なお客さまにはレモンをご用意してますので遠慮なくお申し付けください。

フィッシュ&チップスはSE1の定番メニューにと温めてきましたが、キッチン環境などを考えるとなかなか踏み切れずにいました。現在、冬の閑散時期ということもあり、余裕がある日のみの提供となります。今後の登場予定はこちらのブログをご確認ください。

ここまで書いたのを読み返してみたら、何だか凄そうなフィッシュ&チップスのように感じるなぁ。いたってシンプルで普通のフィッシュ&チップスですので、予めご了承を。そしてジェラートもよろしくお願いします。

店主(2010年12月4日更新)
| 2014.12.04 Thursday | スペシャルメニュー | trackbacks(1) |
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みなさん あけましておめでとうございます。素敵な新年をお迎えの事と思います。どんなお休みを過ごされましたか? 私たちの2010年は、江ノ島のThe Market SE1の美味しいジェラートと期間限定のフィッシュ&チップスで締めくくりました。 そして、明けて2011年。やりた
| ブログ|CO-(コー):アンティークボタンとコレクタブル雑貨、オリジナルアイテムの販売 | 2011/01/05 12:17 AM |