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福さん手づくりのワンちゃん用おからクッキー
福さんの愛犬ヴォルカの体調が優れないため、おからクッキーの販売は暫くの間お休みすることになりました。再開は未定です。(2011年7月10日更新)

愛犬のヴォルカとのお散歩途中によく立ち寄ってくださる福迫さんが、ある日ワンちゃん用のおからクッキーを持参しやってきました。福迫さんは盲導犬の歩行指導と育成を通じ、視覚障害者の自立を支援するアイメイト協会の活動に力を注いでおり、この手作りしたおからクッキーを販売できないかというお話でした。売り上げは 全額アイメイト協会へ寄付されるとのこと。微力ではありますが、少しでもお手伝いできるならとお店に置いたところ「安全、安心なおやつ」とわんちゃんを飼われてる方たちの間でたちまち評判となり、週末には売り切れてしまうほどの人気となりました。クッキー目当てにわんちゃんと立ち寄ってくださる方も多く、わたしたちとしても嬉しい限りです。

現在おからクッキーは販売というかたちを取らず、クッキーが欲しい方には店内の募金箱へ気持ち(100円より)をお願いしています。みなさまからいただいた気持ちは福迫さんが責任を持ってアイメイト協会へ送金し、その記録は店内で確認することができます。

多くの人にアイメイト協会の活動を知ってもらいたい。福迫さんからお話を伺いました。

SE1: アイメイト協会の活動にご自身が関わることになった経緯を教えてください。

福迫さん:8年間の盲導犬の仕事を腰痛で引退したラブラドール・レトリバーのヴォルカは、盲導犬育成センター(アイメイト協会)に引き取られていました。アイメイト支援を永くしてこられた友人から紹介され、去年の10月から私たちの子になりました。現在12才6ヶ月です。余生をできる限り永く過ごして欲しいものです。76歳の私もヴォルカに負けないように頑張るつもりです。

SE1: クッキーを作ることになったきっかけを教えてください。

福迫さん:ヴォルカが来た時には体重33キロ、まず減量をしないと腰にくるということで1日のドッグフードの量を300gから250gにしました。おかげで5ヶ月で28kgになりました。

でも、いつもお腹をすかせてるようなので、市販のスティック上のガムやダイエットクッキーを食べさせていました。またドッグフードと一緒にキャベツ、リンゴ、おからなどを混ぜて増量して食べさせました。しかし市販のスティック状のガムやダイエットクッキーは値が張るしすぐ無くなるので、豆腐屋の店先で安く大量に手に入るおからを利用してダイエットクッキーを作ってみました。いまでは家でのおやつ、散歩に欠かせないものになりました。

<おからクッキーの作り方>

・おから 1kg
・小麦粉 1kg
・鰹節だしがら(粉末) 30g

適量の水で固めに練って、のして、切って(5cm×1cm×1cmくらい)
オーブンで焦げ目がつく程度に焼き上げる(固めに)

おからはもっと増やしてもいい
鰹節だしがらは香り付けとして少量で

これで太る事はないと思います。

SE1: クッキーの売り上げ、募金はどのようなことに使われるのでしょうか。

福迫さん:売り上げ、募金については全額友人を通じてアイメイト協会へ納入します。盲導犬育成から、リタイア犬の老後の世話まで、その他いろいろありますが、盲導犬の利用者の方から費用は頂かず、民間、企業等からの寄金援助で活動しています。

SE1: この活動を通じて伝えたいことはどんなことでしょうか。

福迫さん:これまで犬を何回か飼ったことはありますが、盲導犬の世界について何も知らなかったということをヴォルカと共に生活することで教わりました。ヴォルカとの生活は短いものでしょうが、優しい気持ちをたくさん貰ってます。



福さんのワンちゃんへの愛情がたっぷり詰まったクッキーです。
試食もできますので、愛犬とのお散歩途中にぜひお立ち寄りください!

財団法人 アイメイト協会
http://www.eyemate.org
| 2011.07.10 Sunday | ワンちゃん | trackbacks(0) |